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コラーゲンの種類

型がある

コラーゲンには色々な種類があることをご存知ですか?まず、“型”からご説明させていただきます(専門的なお話ではありません。気楽に読んでください)。

型で分類するとⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ……と10数種類。それぞれ精製される場所による違いなのですが、中でも真皮から摂ったⅠ型と、表皮に含まれているⅢ型がよいと言われています。

動物性と海洋性

原料によって、大きく「動物性」と「海洋性(マリン)」の2種類に分けられます。

さらに最近は「植物性」のものも登場しました。こちらは厳密には“コラーゲン”ではないのですが、その働きや効果は“コラーゲン”そのもののようで……。番外編としてお伝えします。

  • 動物性

    牛や豚、鶏(主にトサカから抽出)などの動物性たんぱく質から抽出されたものを指します。熱に強く、加工しやすいという特徴を持ち、昔から多用されてきました。原料となる牛や豚の平熱は37.5度前後と人間よりもやや高め。このため、動物性のものは人間の体内では比較的時間をかけてゆっくり消化・吸収されていきます。

  • 海洋性

    魚から抽出されたもので、別名フィッシュコラーゲンとも呼ばれます。魚の骨や皮から摂れ、分子量は動物性のものと比べると小さくなっています。魚の体温は8~9度と人間の体温よりもはるかに低いことから、体内に吸収される時間も速いという特徴があります。弱点は熱に弱いこと。加熱すると分子構造が壊れやすくなり、その効果を失ってしまいます。

  • 植物性(番外編)

    植物の細胞壁に存在する糖タンパク質。厳密にはコラーゲンではありません(そもそも植物には存在しない成分です)。しかし、この糖たんぱく質、植物由来でありながら、コラーゲンと非常に近い働きと効果を持っているのです。主に大豆から抽出されることが多いようです。

 
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